まだまだの感がありました。
その原因の１つに接続料金が高いという事があります。
アメリカからの圧力のせいか、時代の流れか解りませんが、やっと、ＮＴＴが「ＩＰ接続サービス（仮称）」というのを始めました。
いくらつないでも月額4500円です。
これは、電話代ですので、これ以外にプロバイダの料金がかかります。
当社でお勧めしているプロバイダは、いくら使っても月額1000円ですので、5500円で実質、常時接続ということです。
始まったばかりなのでサービス開始まで申し込んでから２から３か月かかるのではないでしょうか。
「ＩＰ接続サービス（仮称）」の仕組みは、インターネットにつなげるための専用の電話番号を1つ与えられてその番号につなぐということです。
このサービスを使えるプロバイダはまだ多くは有りません。
それぞれ契約しているプロバイダに、そういうサービスがあるかを確認してください。
この他にインターネット使い放題は、ケーブルテレビを使う方法があります。
これは、月額４千円から６千円で、しかも高速です。
ＨＰの掲載が出来ない場合もあります。
ただし、これも、そういうサービスをしているケーブルテレビとしていないところが有ります。
さて、常時接続になったら、何に使うかはそれぞれの目的により違うと思いますが昨年より、インターネットで株取引ができるようになり、それが目的でインターネットを始められた方は、短波を聞くのと同じように、インターネットもつなぎっぱなして、株の動きによって、、、
私の場合は方向音痴で、他愛の無い使い方ですが、
どこかへ行くときは、今までは、「駅すぱあと」で調べていましたが常時接続になると、パソコンに「駅すぱあと」なくてもネット上で調べた方が最新の情報だし、ついでに駅の近辺の地図もあるので便利です。
その他はまだ、これと言う使い方はしていません。
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