パソコンはアイ(愛)−お客様通信  

2.「モザイク」で うふっ!?

 一定の年齢を過ぎると、いわゆるカタカナ言葉は解り辛い。
コンピュータもインターネットもアメリカ生まれで英語が標準語です。
インターネットが飛躍的に普及したのは、「モザイク」というブラウザ(ホームページを見る為のソフト)が開発されてからです。
「モザイク」と聞いてニンマリした殿方。
なにぃ〜 「モザイク」だって 楽し〜んだって 絵がすごいんだって。
と有らぬ想像を巡らせてインターネットを入れた方がいるとか、いないとか。
あれから、ホンの数年しか経っていませんが、今ではこれを作った学生がスピンアウトして造ったネットスケープ社のナビケータとマイクロソフト社のインターネットエクスプローラが主流です。
新しい技術、新しい言葉、とてもじゃないがついて行けない速さです。
さて、最近の会話から。
「先生っ!プロダイバーはキンタロアメにしようと思いますが、ドメストはどうなるのでしょう?」
「プロバイダー」・「ベッコアメ」・「ドメイン」の事かなあ。
言葉は解らなくてもインターネットはクリップ(クリック)ができれば大丈夫です。
まっ、ちょっとした言葉の違いは気にしないで、楽しくインターネットを致しましょう。
さあってと私もこれから、ネットダイビング(ネットサーフィン)でもするかな。
潜り過ぎにご注意下さい。
[OD No-47]

このウインドウを閉じる