パソコンはアイ(愛)−お客様通信  

28.千客万来ドットコム

アイ企画のHP(ホームページ)の「ワンポイントレッスン」の中に「この記号読めますか?」というのあります。
ご覧になりましたでしょうか。

(1) ~ 
(2) @
(3) /
(4) .

解らない方はHPでご覧下さい。
 さて、(4)の「.」ピリオドの事をインターネットでは、というよりコンピュータでは一般的に「ドット」と読みます。
ほら、最近は余り見かけないけど、「ドットプリンタ」という、
ドッドッドッドッ、、、印刷の時うるさいプリンタを思い出す人はありませんか。
本来「点」という意味です。
ドットプリンタのドットも(点)が関係しています。
 ホームページのアドレスで、「・・・・ .com」と最後に 「.com」がついているのがあると思います。
日本のホームページのアドレスの構成は、「ワンポイントレッスン」の中に書いてありますが、実は、aikikaku.com は日本のドメインではありません。
アメリカのドメインです。
えっ、じゃあ、アイ企画はアメリカの会社っ。
いえ、そうじゃあないのですが、なぜ、アメリカのドメインにしたかと言いますと、料金が安くて、取得手続きが日本のものよりちょっと簡単、更に、インターネットはアメリカ生まれのアメリカ育ち、アメリカのドメインの方がグローバルな感じがする。
アメリカのドメインの最後に付く記号には、「com」の他「net」「org」などがありますが、一般企業の場合は「com」です。
ただし、会社でも「net」や「org」もあります。
ドメインは、早いもの勝ちなので、本当は「com」を取りたかったのに既に誰かに取られていて「net」にしたという場合もあるでしょう。
アメリカのドメインの場合は細かいチェックをしませんので、 企業でなくても個人でも「com」が取れます。
もちろん、まだ誰も申請していないということが前提です。
ということで、このように最後に「.com」が付くアドレスを取得して、インターネット上でビジネス展開することを「ドット・コム」するというようです。
また、アメリカではインターネット関連企業の株価急上昇を指して「ドット・コム景気」などとも言うようです。
千客万来ドッと込む。
なんだか、儲かりそうでお店や会社には良い響きに聞こえませんか。 
もっとも、「.com」のHPを公開したからとてすぐに儲かるとは限りません。
ネット販売で儲かっているというHPを差して、これと同じに作ってくれっ。
時に、こんなご要望があるのですが、作ることは可能ではありますが、同じように売れるかどうかは疑問です。
というより、同じように作っても売れないでしょう。
ネット上で唐突に物が売れるわけではなく、本来の業務のどの部分をどのようにネットを活用することで生かせるかを考えるべきで、インターネットは魔法のツールではありません。 でも、上手に使うことにより、経費を節減したり、売上に貢献したりすることは可能だと思います。
どうやったら、儲かるかって、、、
うぅ〜ん、それは、たっぶりコンサルタント料を頂ければご教示しましょう。
ホンマかいね。   §^。^§

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