新入社員さんもそろそろ会社に慣れた頃でしょうか。
中には、早々に5月病の前兆の人も、、、
余りまじめに考えずに、ほどほどにしていると良いかも知れませんね。
Windowsになる前に、MS-DOSというのが全盛だった頃10年位前だったでしょうか
当社の新入社員も一日中パソコンに向かって何と熱心にキーボードを叩いてプログラ
ムを作っていたようですが、どちらかというとゲームが好き。
ゲームの名前は忘れましたが、「ボスが来た」というのがあって、
どこかのキーを押すと、突然なにやらプログラムっぽい画面になるというのがありま
した。
たまに、息抜きも必要なのかも知れませんが、
結構、彼らは合間にこんなことをしていたのでストレスもたまらなかったようです。
会社はその分、ストレスや仕事がたまりました。 ^_^;
さて、Windowsになった今でも同じように仕事の合間にネットを見ていたりした時、
なにげに上司が通りかかったときなどは、その画面を突然消す。
正式には、最小化する方法があります。
キーボードの下の方の左右に窓の絵が書いてある「Windows」キー がありますね。
「Windowsキー」+「M」を押すと一瞬にして出している画面が消えます。
一番下のタスクバーでひっそり休んでいると思います。
元に戻すときは「Shift」+「Windows」+「M」の3つのキーを同時に押してください。
もっともタスクバーのアイコンをクリックしても良いです。
これらも先日書きました。近道の一種です。
えっ、ボスが来たときですか。
事前に、お仕事のソフトを立ち上げておいてタスクバーに入れておけば、
すぐに表示は可能です。
これもマウスを使わないで、近道を使う場合は
「Alt」+「Tab」を押すと、現在起動中のアプリケーションが表示されるので、
「Alt」を押したまま何回か「Tab」を押して目的のアプリケーションを選択したら
キーを離せばOKです。
あっ、あくまでもボスの目を盗んでサボり方をご指南したわけではありませんので、
こんな近道もあるという続編です。
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