「刷り込み」というのはなかなかのものです。
最初に誰に習ったか、何をしたか、、、
これがずぅ〜と後を引きます。
随分前から、パソコンを使っている人はワープロソフトは最初に「一太郎」
を使った人が多いと思います。
ここ数年はWordを使っている人が多いと思います。
Wordの場合は保存して一端終了したものを再度開くと、
必ず文頭(1ページ目の1行目の1文字目)にマウスカーソルが来ます。
あぁ〜あ、一太郎はこうではなかった、、、、Wordってホンに変な奴だ。
全て終了した場合はこの方が良いのですが、
作業途中で続きの入力をしたい場合は作業の途中のままの画面で開いて
くれた方が好都合です。
さて、Wordでは作業の途中で終了して、次に開いたとき続きをする場合は
ファイルを開いた直後に
**************
[Shift]+[F5]
**************
を押すと、前回、最後に編集した箇所に飛びます。
1ページや2ページの文書の場合はそれほどもありませんが、
ページ数が多くなると結構重宝します。
尚、Excelの場合は前回、終了した時の状態のままで開きますので、
作業を終了して仕上がっているものは逆にマウスカーソルを
「HOME」(A1のセル)に戻して保存をしましょう。
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