パソコンはアイ(愛)−お客様通信  

11.「Word」と「IME」 のお話

Word 98 の バージョンアップ 「Word 2000」が発売されました。
毎度同じ事を書きますが、あわててバージョンアップされなくても暫く様子を見て下さい。
パソコンを使い初めてずぅ〜と一太郎を使っていましたので、私は「一太郎」が好きです。
だから、(お節介)「Word」を使うときも、辞書は「ATOK」です。
「ATOK」に付いては次の[ai-info-042] 「一太郎」と「ATOK」のお話を参照して下さい。
この文書も「ATOK」で書いています。
まだ「Word 2000」を使っていませんので良く解りませんが、ざあ〜と見たところ、Word 98 に比べて、取り立ててどうということはないようです。
マウスポインタの「I」マークがうっとうしくなりました。
わけのわからない影みたいなのがついているのですが、何か意味があるのかなあ。
マウスポインタを突然、10行目とかに行かないように成っていたのがWord 2000 では一太郎のように、どこへでもマウスポインタを移動できるという前ぶれでしたので、マウスを任意の場所でクリックしてみましたがどうも出来そうに有りません。
試行錯誤しているうちに、ダブルクリックすれば、任意の場所に行くことが解りました。
やれやれ、、、、
さて、IME 2000(Word 2000の「漢字変換システム」)のプロパティで「顔文字辞書」というのにチェックをつけておくと「かお」と入力して変換すると(;_;)(~_~)(^.^)・・・・あのインターネットでよく使う顔のマークが出てきます。
先日もある人が、「えっ フェースマークは自分で書くのではないの」っ
て聞かれましたがもちろん絵心のある方はご自分でお書き頂いて結構です。
でもそんなややこしいことをしなくても、辞書を使えるように「チェック」がいいでしょう。

あれ〜ぇ、IME 2000 のプロパティでは「顔文字辞書」という項目がないではありませんか。
うぇ〜ん、顔を書く時どうしよう、思わず、(;_;)
よくよく調べてみると、どうも「話し言葉辞書」というのがそれらしい。(^o^)
わっ、「カタカナ語英語辞書」が増えていました。
これは、英語の苦手な私には、うれしい機能です。
早速、ハッピー と入力して 変換 Happy。
どう言うわけだか エンターは Enter にはなりませんでした。
いずれにしてもインターネットにスリ、スリ、と言う感じはしますが・・・・
IME2000に変えようかな、 それでもなんだか一太郎に未練タラタラ・・・

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