パソコンはアイ(愛)−お客様通信  

36.辞書登録

今年も残り少なくなりました。
さて、そろそろ年賀状を書き始められた方があると思います。

まずは、住所録の整理から始められると思いますが、人名や地名で出ない字があって 困ったことは有りませんか。
ワープロというのは、端的に言えば、「文書を作る」のが得意ですよ。というソフト です。
ちょっと前に、ワープロといっていたパソコンもどきのものがありましたが、 これは、正確には「日本語ワープロ専用機」といって、パソコンの一部の機能、 ワープロ機能のみを進化させたものです。
日本語ワープロを使うには、当然日本語の辞書が必要です。
今、多くの方々が使っていらっしゃるマイクロソフト社の製品、「Microsoft Word」 には「IME」(アイエムイー)という辞書が入っています。
ジャストシステムと言う会社の作った「一太郎」というワープロソフトには 「ATOK」(エイトックと読みます)という辞書が入っています。
最近は、この辞書機能が充実して出てこない字は余り有りませんが、 出てこない字を探したり、一端出したややこしい字を次から簡単に出すという方法を 書いてみます。

<<IMEの場合>>

◆解りにくい字を出す一番かんたんな方法
バージョンによって違いますが、比較的新しいものですと、
パソコンの画面の下の方に「あ 般 ・・・」とか書いたバーがありますね。
そこに虫眼鏡の絵があって、その上にマウスポインタを暫くおいておくと、 「読み方のわからない字を入力するときに押してください」とALTが出ます。
マウスで、絵を書く要領で読みの解らない字を書くと、右側にそれらしき字が出てき ます。
これっと思うのが出てきたら、クリックすると入力されます。
これは、結構、皆さん使われていると思います。

さて、ややこしい字や読みの解らない字を毎回このようにして出すのも能の無いこと です。
一度だした字は辞書登録しておきましょう。

◆辞書登録の仕方

例えば、私の名前は、読みがわかりにくいし、そのままでは出てきません。
「五枝」を「いつえ」で変換するように登録することで説明してみます。
使うソフトはWordでもExcelでも、このメールの返信でも、 ポイントは、「3」の日本語入力のバーが灰色になっていなくて使える状況になって いることです。
1.まず「五枝」と入力してください。
(この文字をコピー&貼り付けしても良いです。)
2.「五枝」をドラッグして、範囲を指定します。(黒く反転させる)
メニューバーの「編集」をクリックし更に「コピー」をクリックします。
上記の作業をしないで、以下の単語登録のみを行ってもよいのですが、 使っているときに、必要のありそうなものをついでに登録という方が良いと思いま す。
3.パソコンの画面の右下に「あ 般 ・・・」とか書いてある「日本語入力」のバー があります。
「本とペン」のマークのところ(単語/用語登録、、、とALTが出ます)をクリックし ます。

「語句」のところに上記「1」の文字が入ってるのを確認して
「読み」のところにカーソルが来ているので、
「よみかた」を入れます。
なんと読もうと勝手ですが後でわかる語句を入れましょう。
前に、生徒さんで、123と入れるとわけのわからん文字を登録した輩がいました。
これ以後講座では「単語登録」はしないことにしました。 ^_^;
この場合「いつえ」と入れるのが無難でしょうが、 もちろん「びじん」と入力してもOKです。
「ちび」「でぶ」「ぶす」っ、そういうのは、嫌いだなあ。
4.「登録」ボタンをクリックし、更に「閉じる」ボタンをクリックします。
さあ、これで登録が終わりました。
5.使うときは普通に「いつえ」と入力して通常に変換してください。

この方法で色々な語句を登録すると便利です。
例えば、わたくし、引っ越して、未だに住所が覚えられません。
「じゅうしょ」で 「東京都大田区大森 **-**-**」
と出てきます。
「ふりこみ」で「第一勧業銀行 大森支店 普通預金 ******」
と出てきます。
めったやたらと訳の良からない語句を登録しない方がよいと思いますが、 頻繁に使う単語を登録しておくと便利です。
わたくし、この他に「あ」で「アイ企画 小野」というのが有ります。 これは、メールの署名で、本文が一行、署名が4行というのはちょっといただけない と言うときや、とりあえず署名と言う場合に使います。
署名ボタンをクリックするよりダントツに効率的です。

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